So-net無料ブログ作成

「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」第11話感想 [ドラマ]


「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」第11話の感想です。



とてもよい最終回でございました……

序盤は普通に鑑賞できていたのですが、大地と華織の病室でのシーンで涙腺は決壊し、そのまま最後まで泣き続けてしまった。

原作は前回(10話)で事実上完結しており、この11話は日本のオリジナルストーリーらしいですね。

原作同様、前回の話でこのドラマも終わっていたら、軽く憤慨ものである。

ただ悲しいだけの終わり方もよいのかもしれません。

でも、このドラマに関しては、ある種のハッピーエンドで締め括ったのは、とても良かったと思います。



「グッドライフ」とは何か?

人それぞれ、答えは違うでしょう。

最後に家族で向き合う事ができた大地にとっては、未練こそあれ、満足できる一生だったのではないだろうかと、勝手に考えてしまう鷹山。

独りで死のうとしていた大地を、羽雲や華織、そして七海、円山先生、絵の先生など、周囲の人間がそうさせてはくれなかった。

そんな優しくて暖かくて、そしてちょっとお節介な人たちに巡り会えただけでも、「グッドライフ」と呼べる人生だったのではないでしょうか。

大地同様、友だちのいない鷹山は、心からそう思えます。



こんなにのめり込んで鑑賞したドラマは、久しぶりです。

各回の感想も、その都度書いてBlogに更新していた点からも、そのハマりっぷりは推して知るべしと云う感じ。

このドラマのように、「バトスピ・ブレイヴ」の感想も完走したいものです(駄洒落にあらず)。

そういえば「シンケンジャー」の感想の方は、すっかり放置状態だな、これがな……


グッドライフDVD-BOX

グッドライフDVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

「るろうに剣心」映画化 [映画]


最近、Blogのネタが「バトルスピリッツ・ブレイヴ」と「グッドライフ」の感想だけだったので、今日はちょっと違う話題で更新しようと思います。

ちなみに、鷹山の人生は相変わらず超低空飛行を継続中。

自分でも、まだ生きているのが不思議なくらいの有様であります。



「るろうに剣心」が実写映画化!剣心役には佐藤健で原作者もお墨付き!シリーズ化も視野に(Yahoo!ニュースより)



「るろうに剣心」の実写映画化。

かなり以前から、噂にはなっていたしたが、とうとう公式に動き出したようですね。

佐藤健氏が剣心役に適任かどうかは意見の分かれる所でしょうが、鷹山としては納得のキャスティングです。

剣心役は誰がいいか?と問われれば、真っ先に頭に浮かぶ役者さんは、やはり佐藤健氏なものですから。

小柄だという設定の剣心という役を考えると、比較的小柄な佐藤氏は、適任なのではないでしょうか。

キャストは、まだ佐藤氏以外は発表されていないようですから、とりあえずは続報を待つとしましょう。

鷹山的には、弥彦をどんな役者が演じるかが、非常に気になります。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

バトルスピリッツ ブレイヴ第9話「暴風少女フローラ 天蠍神騎スコル・スピア迎撃!」感想 [アニメ]

110610.jpg

今日は「バトルスピリッツ ブレイヴ」の感想です。



第9話
「暴風少女フローラ
天蠍神騎スコル・スピア迎撃!」




草花や鳥と戯れているフローラ。
パッと見、前期の果実を髣髴とさせるシーンですね。
絵を差し替えても違和感ないな、これがな。

バローネの部屋に花瓶を置くフローラ。
花、でいいんだよね、これ。
やたらと蠢いて、植物というより明らかに動物。
なんか、某バッ○ンフラワーを思い出した。

「バローネ様のように熱く情熱的で、洗練された香りです~」

ほ、誉めてるんだよね、一応。
香りがどうのと云っているが、どうしてもその見た目のインパクトに持っていかれてしまう……



ダンさんとバトルしてから、バローネさんは変わってしまったらしい。
さっきも窓の外を眺めて黄昏ていましたし。
まぁ色々と思うところがあるのだろうが……
でも、端から見たら、単なる恋わずらいにしか見えないんだな、これがな。
実際、惚れたって直接云ってたしね、バローネさん。

バローネさん好きらしいフローラとしては、恋敵のダンさんが気になるのは当然の事。
そしてどんな相手か知るには、とりあえずバトルするというのが、この作品の基本ルール。
拳と拳ならぬ、カードとカードで分かり合うという奴である。



一方、ダンさんたち一行。
ダンさんは女王に会う前に、バローネに会うつもりだと、まゐ様に報告中。
相変わらず、ダンさんの部屋で普通にお茶淹れてますが、そこはとりあえず置いておきましょう。

「分かってくれそうな気がする…… バローネとバトルした時に感じた」

ダンさん以上のバトル脳で、むしろ一番理解してくれなさそうな態度でしたけどね、バローネさん……

「あいつ、また怒るかな……」

あいつとは当然ユースの事だろうが、一応は気にはしていたんだ。
まったくそれが視聴者に伝わってないけどね。



まったりと航行する"麗しのソフィア号"に、急速接近する物体が1つ。
あれよあれよと云う間に、その物体は"麗しのソフィア号"に衝突です。
急速接近した物体が衝突した衝撃の際、何気にまゐ様を庇ってポイント稼いるダンさん。
正直、いらん描写な気がするが、何かの伏線だろうか?



"麗しのソフィア号"に衝突したのは、1機のコアブリット。
当然、乗っていたのはフローラである。
ダンさんも真っ青の激突王っぷりですな。
そしてフローラの要求は、当然のようにダンさんに会う事。

「さっきから僕のハートは、君に対してドキドキさ」

「ラブじゃない。君に近づくなってレッドアラームでね」

何故だかクラッキーに妙なスイッチが入ったようで、台詞回しが怪しい。
だが、思い返せば、この人のデフォルトはこういう感じだったよね。
うん、こういう人でした。



遅ればせながらダンさんとまゐ様も到着。
その状況に驚愕するまゐ様。

「嘘!? 穴!?」

「そっちじゃなくて!!」

普通はそっちだろ!
まゐ様、ボケもイケるクチだったのか。



ダンさんにバトルを申し込むフローラ。
そして、そういう挑戦を断わるダンさんにあらず。

そんな訳で、ゲートオープン! 界放!!



バトル開始……の前に。

「? 君、フローラ?」

「あったりめぇよ。つーか、アタイをジロジロ見てんじゃねーよ!」

フローラのキャラクターの激変。
一同、ドン引き。
なんか二昔前の女子プロレスラーと、70~80年代のスケ番(死語か)を足して2で割った感じ。
ハンドル握ると性格変わる人っているけど、フローラもその類の人らしい。
ほんと、このアニメの登場人物、こんなんばっかだ……
でも、前期からのダンさんの豹変っぷりに比べれば、可愛いものである。



本編とは離れるが。
フローラが空けた穴を塞ぐ作業をしようとしているプリムだが、手に持っているのは、単なるスパナ。
スパナで直せるレベルの破損なのか、あれ。



で、バトルの方。
とりあえずダンさんは、「戦竜エルギニアス」を召還してターンエンド。
対するフローラは「賢者の木の実」を配置して、コアブースとの構え。
「賢者の木の実」は鷹山も「デジタルスターター」で愛用しておりました。
複数枚配置してもLv1効果が重複するし、終盤に引いてもLv2の効果が使えるので、手札で腐り難い。
鷹山はデッキに3枚積んでいました。



順調にターンを重ねていくダンさんに対して、フローラはドローに泣かされている模様。
事故とまでは行っていないようですが、思うようなカードがドローできていない。
むしろこれがリアルで自然だと云えるのだが……

「コアブースとは上々だけど、ドローは苦戦中か」

余裕な上に、云い方が上から目線である。
ダンさんはドロー能力に主人公補正があるからね。
劇中で事故った事(前期で)こそあるものの、ダンさんがドローで苦戦した記憶ってないなぁ。



アイキャッチは前半がダンさんで、後半がフローラ。
フローラのアイキャッチが用意されているという事は、もしかしてレギュラー化なのか?
少なくても、準レギュラー化は確定ですね。



空回り状態のフローラを尻目に、ダンさんは前回手に入れた12宮Xレア「天蠍神騎スコル・スピア」を召還です。
スピリット状態のブレイヴを、コスト5、系統:光導/異合、BP7000に変貌させてしまうというのが、この「スコル・スピア」の能力。
どうしても通常のスピリットに比べて火力に劣るブレイヴが、あっという間に中量級のスピリットに早変わりである。
しかも、自分のコスト以下のスピリット1体を破壊するというアタック時効果のオマケつき。
ブレイヴデッキ向きと云うより、ブレイヴデッキのために誕生したスピリットと云えますね。



「スコル・スピア」と「ケルベロード」のアタックにより、フローラのフィールドは壊滅し、残すライフも1つに。
次のターンもドローに恵まれず、結局「天帝ホウホウガ」を召還しただけでターンエンド。
流石にここまで押し込まれてしまうと、さしものXレア「ホウホウガ」といえども、動かしようがないですよね。

「賢者の木の実に、天亭ホウオウガ……」

「ああ、懐かしい組み合わせだ」

やはりイメージするのは、果実ですよね、これがな。



フローラ、万事休す。
ダンさんのブレイヴスピリットと戦えなかった事を嘆くフローラ。

「……面白くない」

ダンさんはぼそりと呟くと、「スコルスピア」のLv3に上げて――

「ターンエンド」

ダンさん、感じ悪過ぎだ!!!
ガチンコ勝負してるのに、まさかの手加減である。
これはもう擁護しようがない……
とはいえ、微妙に顔を背けているので、多少の後ろめたさは感じているのかもしれないが。



当人のフローラも激怒するが、当然ユースも激怒。

「勝ってたのに! 何やってんだよ!!」

「ダンの事だ」

「何か考えがあるのよ」

まゐ様がフォローするが、たぶん考えなしだろう。
単にドMのダンさんは、ライフが減らされ足りないだけですよ、きっと。



次のターン、やっとキースピリットをドローできたフローラは、「ワルキューレ・ヒルド」を召還し、すかさず【転召】。

「終焉の騎神ラグナ・ロックを……レベル2で召還!」

まさかの「ラグナ・ロック」!
「賢者の木の実」といい「ホウオウガ」といい、緑と白の混色デッキといい、そして「ラグナ・ロック」といい、まんま果実でしかないじゃないですか。
儚げだった果実が、すっかり逞しくなって……色んな意味で。
でも、フローラは果実が転生した姿、という事で確定でいいのだろうか?



「ラグナ・ロック」と「ホウオウガ」によるフルアタックで、一瞬でダンさんのライフが3つ持っていかれる。

「こうでなくっちゃな」

ニヤリと笑うダンさん。
やっぱりドMだよ、この人……



ダンさんのライフは残り1。

「暴風ありの白と緑。いいデッキレシピだ。……そしてどこか懐かしい」

懐かしそうに、そして少し寂しそうに呟くダンさんが印象的ですね。



ダンさんにとっては、ここからが本番。
キースピリット「太陽龍ジーク・アポロドラゴン」を召還して、先に召還していた「ケルベロード」をブレイヴ。
そして、一気にアタック。
どうでもいいが、「ケルベロード」をブレイブしている時の胸部の追加装甲(?)が、どうしても赤ちゃんのヨダレ掛けに見えるのは鷹山だけだろうか。

「ジーク・アポロドラゴン」の【合体アタック時】効果で、BPに劣るLv1の「ホウオウガ」を破壊。
そして【指定アタック】で、満を持して登場した「ラグナ・ロック」をも粉砕です。
如何にXレアといえ、真っ向からのBP勝負になった場合、ブレイヴ分のBPという下駄を履いている合体スピリットには適わないですね。

そして「ケルベロード」の【合体アタック時】効果は、第3話で登場しているので、云わずもがな。
「ジーク・アポロドラゴン」の2度目のアタックで、フローラのライフは0。
負けた直後、フローラが何やら電波なポエムを口走っていたが、何処から突っ込んでいいのか見当もつかないので、ここはスルーする事にします。



そういえば、"暴風少女"なんてふたつ名がついている割には、1度も【暴風】の効果が使われなかったですね。



ブリッジでは、勝ちが決まっていたのに、あえて勝負を引き伸ばしたダンの行動に関して、クラッキー、ユース、まゐ様が話しています。
相手のキースピリットと勝負したかったから、ターンを引き伸ばしたとクラッキーは推測。

「ダン本人は無意識だと思う」

「そうね。彼、不器用だから」

どうも『不器用』という一言で、なんでも片付けてしまっている気がするな。
それはともかく。
途中で呟いた「……面白くない」という台詞がなければ、色々と好意的に推測できるのですが、如何せん、あの一言が不用だった様に鷹山には感じられました。
まぁ当のフローラは、最終的には満足していたようなので、とやかく云う必要はないのでしょうけどね。



負けて泣きじゃくるフローラと、それを見つめるダンさん。
しかし、何故廊下のど真ん中?
泣くフローラを心配そうに覗き込むのが、アンとファン。
一杯抱えたジュースを差し出して、

「どこか痛いの?」「痛いの~?」

「あげる。 美味しいよ」「美味しいよ」

可愛い過ぎるだろ、この2人!

何気にファンが差し出しているのが、よりにもよってドクターペッパーだったので吹いた。
いや、個人的には、結構好きなんですけどね、ドクペ。



そんなフローラにダンさんが一言。

「バローネはいい部下を持ったな。仲間想いの」

イオラスとの扱い違い過ぎます!
彼の事もひっくるめての発言だとは思いますが、いや、思いたいです。
そうでなければ、イオラスが浮かばれん……

とはいえ、確かにイオラスにせよフローラにせよ、なかなかの忠臣っぷり。
かなり世捨て人然としているバローネさんですが、なかなかのカリスマと人望を持っているという事でしょうね。
ちょっと意外である。



最後はユースがオチ担当。
コアブリットに仕掛けられた爆弾と思われる起爆スイッチは、結局はハッタリだったというオチでした。
なんでユースがフローラのコアブリットを覗いていたかは謎が残るが、こういうノリは嫌いじゃないです。


バトルスピリッツ ブレイヴ 3 [DVD]

バトルスピリッツ ブレイヴ 3 [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」第10話感想 [ドラマ]


「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」第10話の感想です。



今週は、最初から最後まで涙腺が緩みっぱなしで、泣きっぱなしだったなぁ。

そしてラストの大地と羽雲のシーンで、完全に決壊しました。

お陰で、涙拭いたり鼻水かんだりしまくって、ティッシュの箱を1つ空にしてしまいました



やはりというか、大地は羽雲に自分の病気の事を明かさずに、突き放す方を選びましたね。

何とも大地らしい判断と云うか、決断と云うか。

まゐ様の台詞を拝借するなら「彼、不器用だから」となるのでしょうか。

その判断が正しいとは思いませんが、だからと云って間違っているとも思えない。

恐らく視聴者の感想の中でも、大きく意見が分かれる点でしょうね。



獅子の子落としではありませんが、敢えて突き放す事で、羽雲に強く育って欲しかったという事でしょうか。

その辺は、大地自身の過去とも微妙にリンクしているように感じられました。

父親に対して複雑な感情、あえて書くなら恨み・憎しみに近い感情を抱いた大地が、羽雲が憧れる強い大人(新聞記者?)になれたように、羽雲にも同じように強くなって貰いたかった。

そして、自分が不器用な父親の愛情に気づけたように、いつか羽雲がその思いに気づいてくれると信じて、今はあえて憎まれ役になる事を選択した。

異論はあると思いますが、鷹山はそう思います。



そして、かつてもう嘘はつかないと羽雲に約束したエピソードも、なんとも切なさを助長させるスパイスになっていますね。

羽雲に対して、愛しているのに嫌いになったと嘘を云わざるを得ない大地の辛さ。

あのシーンを見ていて、こっちはもう号泣です。

子ども相手に、何もそこまで云わんでも……とも思いますが、やるからには徹底的にやるというスタンス(仕事然り、羽雲の看病然り)だろう大地らしいシーンだったのかもしれません。



とうとう来週で、このドラマも最終回ですね。

いろいろと思わせぶりな次回予告で、今から来週が待ち遠しいであります。

悲しい終わりは避けられないまでも、大地と羽雲にとって前向きな終わりである事を切に願います。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

バトルスピリッツ ブレイヴ第8話「異界見聞録! 12宮Xレアの伝説」感想 [アニメ]

110610.jpg

今日は「バトルスピリッツ ブレイヴ」の感想です。



第8話
「異界見聞録!
12宮Xレアの伝説」




大食漢のアンとファンにダンさんが食料を与え続けたため、"麗しのソフィア号"は未曾有の食糧難に。
キャベツ丸ごとひと飲みしてしまうファンを、大食漢という一言で片付けていいのだろうか、とは思うが……
そして、アンは大食〝漢〟ではないのだけれども。
なんにせよ、魔族の食欲恐るべし。
クラッキーが注意するものの、ダンさんには馬耳東風である。
挙句に「俺も夜はいいよ」と、悪びれもなく云う始末。
今晩の飯がないという事は、すなわち明日の朝食もないという事実にどうして気づかないんだ、ダンさん。

「この時代では死語かもしれないけど、腹が減っては戦はできぬ、と云うんだよ」

『武士は食わねど高楊枝』とも云うけどね。



仕方なく、本部に食糧補給要請をするクラッキーに対して、真顔で了解するカザンがちょっと面白かった。

「長官、よいタイミングです。私たちが行きましょう」

ステラと剣蔵曰く、地球リセットを回避する手段が見つかったとの事。
食料を届けるついでに、直接説明するために、剣蔵とステラが直接赴く事に。



合流ポイントはチベットのテナン。
今では廃墟同然になってしまったとのナレーションだが、現地の人が聞いたら怒りそうだな……


早く着いたのは"麗しのソフィア号"。
面々は外で暇潰し。
アン&ファンを構っているダンさんの様子が微笑ましい。
この2人がソフィア号に来てから、ダンさんの台詞も増えた気がする。
それにしても、アン&ファン、可愛いなぁ!


やたらスピードの速い飛行艇に乗って到着した剣蔵とステラ。
ステラの操縦が荒いのは、半ばお約束って感じがします。


それはともあれ、地球リセット回避の切り札の鍵として登場したのは、かつて異界王が記した異界見聞録。
そういえば、そんな本がありましたね。


それによれば、太古の時代に神々の力とも呼ぶべきパワーを秘めた12枚のXレア『12宮Xレア』というカードがあるという。
ようはその絶大なパワーを地殻変動の元凶であるマザーコアに打ち込んで、破壊してしまおうという事らしい。
舞台を未来に移して、すっかりSF色が強くなったと思えば、いきなり神のカードなどという、前作に輪をかけて超常的な存在の登場である。
かなり無理矢理な展開である。


そんな12宮Xレアの手掛かりが、この遺跡に眠っているという。
入り口は大き過ぎるくらい大きな南京錠で閉じられているが、プリム曰く「開けるのが大変そう」代物。
500年もの未来において、今なお現役バリバリで活躍している南京錠がなかなか素晴らしい。


剣蔵がその肝心の鍵を忘れてきたり、「想定済みよ」と云いつつステラがハンマーで勝ち割ろうとしたりと、なかなかにグダグダで場当たり的な人類軍の皆さん。
結局、ファンが素手で南京錠を真っ二つにして解決するも辺りも、なかなかコミカルである。
そして「もっと……ワイルドだね……」ってクラッキーのツッコミに吹いてしまった。
つーか、めちゃくちゃ可愛いな、アンとファン。



一方、バローネさんは配下(?)の人間・ザックとバトル中。
古代ローマのグラディエイターみたいな扱いなのだろうか?
その闘技場(バトルフィールド)に、領主が率先して出場している辺り大概だが。
さすがはバトルジャンキー・バローネさんと云ったところか。


ザック曰く、「馬神ダンの出現で希望が持てた」という。
勝ち続ける事で人類の希望となるという当初の目的は、果たせているという事だが、それが根本の解決には至っていない所が歯痒いところでもある。


結局今回もザックは敗北。
もっともここでザックが勝ったら、超展開すぎるのだが。
でも、頻繁にバローネとバトルして1度も勝てていないというのも大概である。
運の要素も多分にあるんだから、10回バトルしたら1回くらいは勝てそうなものなのだが。
余程、バローネさんのデッキと相性の悪いデッキなのだろうか。



そんなバローネさんに釘を刺しにわざわざやってくるのは、剥き身の真剣を腰にぶら下げた物理的に危なっかしい大公ジェレイド。
勝手な真似をせずに自国で大人しくしとけ、という事らしいが、色々と浮世離れしたバローネさんには暖簾に腕押し、糠に釘。
「俺が何処へ行こうが、お前の指図は受けない」などと、ほとんど挑発しています。
大人げねぇな、バローネさん。



ちなみにここで新キャラ登場。
ピンクの髪とカボチャパンツ(?)がトレードマークのフローラ。
バローネさんのメイドっぽいポジションなのだろうか。
それとも秘書か?
なかなか面白そうなキャラなので、サブレギュラー化を求みます。
OPにもEDにも出ていないから、望みは薄いか……



デュックさんから呼び出しの通信があった事を伝えるフローラ。
茶を淹れたり、他国の盟主からの通信を受けたりと、やっている仕事に幅がありすぎます。

「クリミア半島のヤルタで待っているとの事です」

「何処だ、それは?」

この台詞で、リアルに飲んでたお茶吹いた。
明らかにいらないだろ、この一言。
そのまま無言でシーン移動で普通OKですよ。
真顔で云うから、新手のギャグかと思いました。
つーか、フローラは明らかに「クリミア半島の」って言ったよね?
人の話を聞けよ、バローネさん。


ダンさん一行は遺跡探検中。
前期で「カタストロフ・ドラゴン」が安置されていた神殿と似たような雰囲気ではあるが、こちらにはインディー・ジョーンズも真っ青という罠の数々はない模様。
あっさりと最深部らしき場所に到着しています。


「昔調査に来たときには(何も)無かった」とはステラの談。
ところが、天井に設けられた採光窓から光が差し込み、部屋の中央に設置されたあからさまに怪しい鏡が照らされた途端、仕掛けが起動。
中空に蠍座の12宮Xレア「天蠍神騎スコルスピア」が出現します。
何をどう調査したんだよ……
何はともあれ、1枚目のXレア「天蠍神騎スコルスピア」ゲットであります。
いささか、あっさり過ぎる気はしますけどね。



とりあえず12枚全て集めて、地球リセットを回避しようという手段には賛成しているものの、その結果として魔族の本拠であるオクトに影響が出る事を危惧しているダンさん。
当然の流れとして「オクトに影響が出たら、魔族は大丈夫なのか?」「今の話は魔族にも伝える」と、空気を読まずに発言してしまう。
これまた当然の流れとして、納得できないのがユース。
人として、ダンさんの考えは正しいのかもしれないが、感情論として納得できないユースの気持ちも理解できる。
どちらが正しい、間違っているという問題ではないですね。
あえて云うなら、言葉足らずのダンさんに非があるような感じられます。
以前のダンさんなら、行動だけでなく、言葉でも周りに影響を与えていたんですけどね。
これが大人になるという事なのでしょうか。



とうとう船を降りる云って立ち去ってしまうユース。
こんな所で途中下車してどうするつもりだ?
「ユース降りたら、誰がパイロットやるの?」と云うプリムに対して、「ドクターがいるだろ」とにべもない。
ステラが"麗しのソフィア号"を操縦したら――
乗り物に弱いクラッキー、絶体絶命のピンチである。



独りで座り込むユースに声を掛けるのは、やはりまゐ様。
今期のまゐ様の役回りは、概ねこういう感じなのでしょう。
何処かシンケンジャーの茉子に通じるものがあります。
まぁ、決定的に茉子と違っているのは――

云っている事がイマイチ意味不明な所です。

視聴者としては「もう少しダンを信じてみて」と云いたいだろう事は理解できるのですが、ユースにしてみたら、何処の誰とも知らないズングリーの話を持ち出されても、???という感じでしかないでしょうか。
それであっさり説得されてしまうユースもユースですが。
ま、結果オーライ、か。

「あんたを見てるよ。あんたがこれからどう動くのか、見せてもらう」

ユースにそう告げられた時、少し微笑んだダンさんが印象的でした。



ヤルタに訪れたバローネさんを待っていたのは、デュックさんとザジ。
今回の召集はザジの発案。
ザジ曰く、ジェレイドが何やら不穏な動きを見せているので、女王を守るために3人で同盟を結ぼうという事らしいが、とても胡散臭い。
つーか、イマイチ同盟の意義と必要性が理解できない。


割とあっさりとザジの案に乗っかるデュックさん。
領土をバリバリ広げたりしているようですし、なかなかの野心家なようです。

「ルガイン、よく見ておけ。父は時代を動かす」

でも、こういう台詞を口にすると、途端に小者臭が漂い出しますよね、これがな。
大抵の場合、噛ませ犬になるパターンなのだが……


バトルにしか関心がないバローネさんも、あっさりとこの案に乗っかる。
これは意外でした。
空気読まずに「俺はバトルが出来ればそれでいい」なんて云うと思っていました。
急に政局に目覚めたのか?

「馬神ダンを味方につけようという考えは気に入った」

それが理由なの?
どんだけダンさん好きなんだよ、この人。
でも、ダンさんを味方につけちゃったら、本当の意味でのガチバトルができなくなると思うのだが、バトルジャンキー的に、その辺はよいのだろうか?



今回はこれにてターンエンド。
12宮Xレアや3国同盟など、結構状況が動き始めましたね。
これからますます面白くなりそうです。

あれ? そういえばバトルは??


バトルスピリッツ ブレイヴ 3 [DVD]

バトルスピリッツ ブレイヴ 3 [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」第9話感想 [ドラマ]


「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」第9話の感想です。



羽雲と一緒に写真を撮った後、自分ひとりだけの写真も写してもらう大地。

やはり遺影のつもりなんでしょうね。

これは辛いですな。

自分の遺影を自分の意思で用意するなんて。

でも、写した瞬間はドラマのシーンでは描かれていませんでした。

大地はいったいどんな表情で、その写真に写っているんだろう……



大地が羽雲と一緒にラーメン食べるシーンで、涙腺が緩んでしまった。

大地にとって辛い思い出の象徴であったラーメンだが、それは同時に父親との良い思い出の象徴でもあった。

それを羽雲と一緒に故郷を訪れた事で、次第に思い出すという話の流れが、ベタかもしれませんが、とても良かったと思います。

辛いばかりの展開の中、父親の不器用な愛情に気づけたというのは、大地にとっては本当に救いだったのではないでしょうか。



来週はとうとう羽雲を華織に託してしまうようですね。

ただ、大地は最後まで羽雲に病気の事は隠すつもりなのでしょうか。

以前、羽雲にもう嘘はつかないと約束した大地。

確かに嘘をついている訳ではないが……

全11話との事なので、残すところ後2話。

早く次回を鑑賞したいであります。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

姫様、ご出陣!! [アニメ]


真打登場!

まゐ様、ご出陣!!



いきなり何の話かと云えば、「バトルスピリッツ・ブレイヴ」の話題であります。



まゐ様がバトルするのを心待ちにしていた鷹山にとっては、この展開は願ったり叶ったり。

この流れならば、ただバトルするだけに止まらず、ダンさんとの初バトルの可能性も現実味を帯びてきた!

コアの光主で唯一ダンさんとバトルしていませんからね、まゐ様は。

期待するなと云われても、期待せざるを得ません。

しかも予告を見るに、前期のダンさんのキースピリットである「ジークヴルム・ノヴァ」まで使うなんて、どれだけ鷹山を楽しませてくれるのでしょうか。

もう、テンションはクライマックス!

「ブレイヴ」でまゐ様をイチオシしている鷹山にとっては、もう「全て、振り切るぜ!」って感じです。

人生終了のお知らせが近い鷹山に、ほんの少しだけ生きる目標が出来ました。

惜しむらくは、来週がゴルフで放送中止という事。



ゴルフなんぞやっている場合じゃないだろう!!



空気読んでくれよ、テレビ朝日さんよ。

この展開で2週間お預けとは、辛抱たまりません。



しかし、エンディングのラストカット(ダンさんとまゐ様が背を向け合う絵)は、この展開を暗示していたとはね。

意図しての演出か、偶然からなる結果論かは、とりあえずこの際どうでもいい話。

なんとも憎い演出であります、これがな。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

バトルスピリッツ ブレイヴ第7話「覆面の超覚醒! 幻羅星龍ガイ・アスラ」感想

110610.jpg

今日は「バトルスピリッツ ブレイヴ」の感想です。



第7話
「覆面の超覚醒!
幻羅星龍ガイ・アスラ」




前後編ではないものの、一応前回の続きです。



町長親子が口にしていた"切り札"とは、捕らえられている2人の魔族の子ども。
どこかの金髪メッシュのような「これが俺の切り札だ」なんてカッコいいものではなく、ようは人質という、なんともザジに負けず劣らず外道な切り札であった。

「まだ子どもじゃない!」

まゐが憤慨するのも、いちいちごもっともだが、四の五の云っていられない状況だという事も、また事実だとは思う。



到底納得できないまゐだが、ユースは町の人間に一定の理解を示しているのが印象的ですね。
それが意外そうなまゐだが、今までのユースの魔族に対する反応を見ると分からなくはない。
昔、相当辛い思いをしたのではなかろうか。



「ダン。あんたは救世主として、どう思う?」

とダンに意見を求めるニュース。

でもダンさんはユースをガン無視。

そりゃ嫌われもするよ、ダンさん……
ユースを無視して魔族の子どもにチョコレートをあげているが、持ち歩いてるんだ、チョコレートを。



村人とはまったく会話することなく、勝手に魔族の子ども・アンとファンを連れ出してしまうダンさん。
止めようとする町長の娘に対して、

「俺と勝負するか?」

と、凄んで見せる始末。
昔のダンなら、まずは話して、それで駄目ならバトルで……という感じだったのに、もはや問答無用!である。
根っこの部分は昔と変わらないのにね。
表面的にはホント変わったな。



フェルナンドの町を離れる"麗しのソフィア号"を追ってくる1機のコアブリット。
乗っているのは、先ほど話題にも出ていた、かつてこの近辺で名をはせていたというカードバトラー・グレートイーグル。
見た感じ、覆面被った変な人でしかない。
このアニメ、こんな感じの人ばっかりだな……



ダンさんに勝負を挑むイーグル。

「いいぜ。じゃあ、やろうか」

相変わらず悪そうな笑い方が、すっかり板についてきたダンさんであります。



ゲートオープン! 界放!!



グレートイーグルが先手。
赤の軽量スピリットを3体並べるところを見ると、赤デッキのようです。
赤の同色対決って、このアニメでは割と珍しい気がします。

「俺は確かにバトルフィールドに戻ってきたんだぁ!!」

「燃えてきたー! 燃えてきたぞーー!!」

と、いちいち感動して、尚且つ暑苦しい。
見た目同様、色々と面倒な人である。
デュックさんの台詞を拝借するならば「いちいち感動して、妙な奴だ」である。



ダンさんのデッキも云わずもがな、赤デッキです。
ここで新たなスピリット「角獣ガルナール」が登場。
こんな名前の風邪薬があったような気がするが、それはどうでもいい話。
「ガルナール」はアタック時に、デッキから3枚オープンして、系統【星竜】かブレイブがあったら1枚手札に加えられる効果を持っています。
【星竜】メインのブレイヴデッキには有効な効果ですが、【星竜】かブレイブ以外のカードは、全てデッキの下に行っちゃうので、何らかの形でデッキの順番を把握しないと、ちょっと使いづらいかもしれませんね。
ちなみにダンさんがこの効果で手にしたのは「太陽龍ジーク・アポロドラゴン」。
相変わらず反則地味たドロー能力である。



ふと気づいたダンさんが云う。

「あんた、あの町にいたルチャ・リンブレーという男か?」

いったいいつ彼のフルネームを知ったのだろう?



どうでもいいが、後半のアイキャッチは何故かプリムだった。



かつてバトルに明け暮れていたイーグルだったが、3年前にバトルで惨敗し、自信を失い、そしてバトルから逃げていたらしい。
はて、何処かで聞いた話である?
よくよく思い返せば、前作でダンさんに「龍星皇メテオヴルム」を託していたジュリアンも、確かそんな感じな設定だった気がする。
なんか焼き直しな感じがして、ちょっと微妙。



バトルは互いに動かずのこう着状態。

「動かないわね、あのマスク」

真顔でイーグルをマスク呼ばわりしているまゐ様に爆笑してしまった。



イーグルのバトルスタイルに既視感を感じるまゐ様とクラッキー。

「ライフを削り、コアを貯める」

「暑苦しい物言い」

暑苦しい物言いとバトルスタイルは関係ないよ、まゐ様……



かつてのダンさんをリスペクトしていると云うイーグル。
本人を目の前にしているが、同姓同名の別人だと思っているのだろう。
そりゃ500年も前の人間が、この時代に来ているなんて思う方がどうかしているか。



そして、イーグルがとうとうキースピリットを召還。

「幻羅星龍ガイアスラ召還!」

激突王ダンを師と仰いでいる云いつつ、自信満々に「ガイアスラ」召還である。
ダンさんはガイアスラ使ってねーよ!
なんだったんだ、あの前振りは。



前作で異界王のキースピリットだった「幻羅星龍ガイアスラ」。
【超覚醒】は強力なれど、個人的にはデッキに入れたいとは思わないスピリットかな。
やっぱり一度置いたコアを移動させられないというデメリットがデカイ。
下手をすれば、逆に身動きが取れなくなってしまいますからね。



反則じみた能力を誇るガイアスラの【超覚醒】によって、みるみるライフを削られるダンさん。

「これ、いつまで続くの?」

とはプリムの感想だが、まさにずっと俺のターン!状態ですからね。
最終的には「ブレイドラ」さんの捨て身のブロックで凌げるのだが……



何とか「ガイアスラ」の猛攻を凌いだダンさん。
「刃狼べオ・ウルフ」を召還して、「ジーク・アポロドラゴン」にブレイヴさせます。
「ベオ・ウルフ」またしても登場です。
製作サイドは「ベオ・ウルフ」押しなのか?



「ジーク・アポロドラゴン」のアタックを、マジックのカウンターで凌ごうとするイーグルだが、生憎とコアは全て「ガイアスラ」の上。
当然、「ガイアスラ」のコアは使用できません。
だ、駄目だ、コイツ。
鷹山でさえ危惧できた「ガイアスラ」のデメリットに、まんまとハマッています。
これでハイランカーって……



イーグルのライフは残り1。
直接アタックするなら、ブレイヴさせる意味はあまりないのでしょうが、このアニメは「バトルスピリッツ・ブレイヴ」なので、そこは大人の事情である。
カードがあってもコアがないという、なんとも残念な状態のイーグルにそれを凌ぐ手立てがあろうはずもなく、そのままバトル終了である。



バトルが終わり、イーグルのコアブリットは何故か地面に突き刺さっています。
負けたら墜落するという設定だったのだろうか。

「こんな時、お前ならどうするんだ、激突王?」

失意のイーグルの問いに、

「次のバトルに向けて、デッキを組む」

気持ちいいくらいに真っ直ぐな答えを返すダンさん。
こういうダンさんは、男らしくて本当にカッコいい。



町へ戻ったルチャは、再びカードバトラーとして戦う事を決意。
そして、彼を受け入れる町の人々。
なんか、このアニメ始まって以来、初めてめでたしめでたしな終わり方であった気がします。


バトルスピリッツ ブレイヴ 3 [DVD]

バトルスピリッツ ブレイヴ 3 [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」第8話感想 [ドラマ]


また仕事でヘマを踏んでしまった……

負の連鎖といいましょうか、ひとつが躓くと、次から次へと躓いていくという、まさに全てが絶望へと続いていく、そんな日常です。

さらに現実逃避のために、今日も今日とてBlogの更新です。



「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」第8話の感想です。



大地の気持ちが非常によく分かるというか、自分が同じ立場だったら、同じようなば行動をするだろうな、と。

治療して治るならともかく、治らないなら是非もなし。

諦めずに治療に専念すべきだという考えも正しいとは思うが、鷹山の価値観だと、残された時間を精一杯生きるという考え方に共感できます。

残された僅かな時間で、羽雲に何が出来るか、そして何を遺せるか。

ラストシーンで、円山のもとを訪れた大地が、自分があとどれくらい生きられるかと尋ねていましたが、あれは治療に訪れたというよりも、タイムリミットを正確に知っておきたかったという事なんでしょうね。

まぁ小児科医に聞く事でもない気もしますが……



羽雲が残されてしまうのは、避けられない未来のようですね。

なんだかんだと、まだ母親との交流もあるので、大地の死で即天涯孤独、という事にはならなさそうなのがせめてもの救い。

とはいえ、いざその瞬間になった時、あれだけ父親に対して強い愛情と尊敬の念を持っている羽雲の気持ちを考えると、それだけで涙腺が決壊しそうになります。

いつになったら新聞記者に復帰するのか尋ねたり、参観日に読んだ作文の内容など、本当に敏腕記者だった大地を誇りに思っているんだという事が伝わってきます。

奇跡が起きて癌が治りましたなんて超展開は願い下げですが、それでも何とか大地と羽雲にとって、ハッピーエンドで終わって欲しいものです。

残り数話ですが、ますます目が離せないドラマであります。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

バトルスピリッツ ブレイヴ第6話「脅威のマジック! 天角獣バイコーン」感想 [アニメ]

110519.jpg

今日は「バトルスピリッツ ブレイヴ」の感想を書こうと思います。



第6話
「脅威のマジック!
天角獣バイコーン」





一路、オクトを目指す"麗しのソフィア号"は、フェルナンドという街に暗闇のザジの船(戦艦?)を発見。
ま、おそらく偶然の遭遇という訳ではなく、ザジの何らかの思惑によるものなのでしょうね。


ダンさんは部屋でお昼寝中。
雇われ傭兵(カードバトラー)のダンさんに出来る事と云えば、デッキ構築とバトルだけですから、さもありなん。
そんなダンに声を掛けるまゐ様。

「暇そうね?」

「何か用か? ……なんだよ?」

「ちょっと出掛けない?」

休日に家でゴロゴロする旦那を買い物に付き合わせようとする奥さんみたいな会話だね。
今期のこの2人の熟年夫婦っぽい空気は何なのだ?


フェルナンドを見過ごす訳にもいかないので、とりあえず偵察し、事と次第によってはザジと一戦交える方向に。

「勝てるな?」

「当然」

すっかり板についてきた不適な笑みと共に断言するダンさんがカッコいい。
自信に根拠はなさそうだけど。


偵察に行くのはダンさん、まゐ様、そしてユースの3人。
露骨に不満そうな態度を示すユースだが、ダンさんはまったく何処吹く風。

(暗闇のザジ。どんな使い手なんだ)

流石はバトスピ馬鹿一代。
バトルの事しか考えていなかった……



どうやらザジの侵攻により、フェルナンドは魔族の領土になる事になった模様。
バトスピの結果というより、無条件降伏したって感じかな。
マッチョな兄ちゃんがザジにバトスピを挑もうとしていましたしね。


街の広場(?)に自軍の旗を立てるザジ。
ちょいちょい旗を立てるシーンがあるが、占領したら旗を立てるというのがルールらしい。
古来より、占領の御印の代名詞ではあるが、これが5世紀以上も未来だと考えると、なかなか興味深いです。

「ちょっと待ちなさいよ!」

と、登場するのがまゐ様とお供2名。

「勝手にズカズカ入ってきて、なんなのよ!」

「戦ってやろうって人間は一人もいないの? なっさけないわね!!」

などと、ザジだけではなく、街の人間たちにも啖呵を切るまゐ様。
そうそう、前期のまゐ様はこんな感じでございました。
ブレイヴではすっかり大人になっちゃったんで、懐かしいですね。


ザジは街の子どもたちを人質にとって、この街を支配しようとしているという。
なんとも分かり易い悪役っぷりである。


憤慨するまゐ様と、これが魔族のやり方だと云うユース。

「この時代じゃ、ほとんどの人間は諦めている。魔族には勝てない」

「お前も諦めているのか?」

「! 俺は! だからソフィア号に乗っているんです」

「諦めが悪いんだな」

「何!?」

「俺も諦めは悪い方だ」

諦めが悪い方、というのは非常に控えめな自己評価。
ダンさんの諦めの悪さは世界トップレベルである事は、前期から見ている人には周知の事実。
このユースとダンのやり取りは、とても気に入りました。


「俺と勝負しよう」

ザジに街を賭けてのバトルを申し込むダンさん。
それを受けて立つザジさん。
ザジの行動が読めません。
前回イオラスを焚きつけたのは、このバトルに備えて、ダンさんのバトルを分析するためだったのでしょうか。



ってな訳で、ゲートオープン!界放!!



第1ターン。
ザジは「豹人ベルセルカス」を召還。
どうやら青デッキみたいですね。
青デッキと云えば、【粉砕】の効果でデッキがガンガン吹き飛ばされていく緊張感は、見ていて手に汗握ります。
余談ですが、「BSデジタルスターター」では、ラスボスにどうしても勝てず、適当に構築した【粉砕】青デッキで戦ったら、いとも簡単に勝つ事が出来たのは、懐かしい思い出であります。


対するダンさんは「ブレイドラ」と「モルゲザウルス」を召還して、一気にアタック。
速攻でザジのライフを2つ削ります。
青デッキはネクサスを出されると色々やっかいですから、先手必勝という訳ですね。


先に動いたのはザジ。
3ターン目にして、早くもXレア「巨人大帝アレクサンダー」を召還。
Lv2の維持コストが重いので、個人的には好きなスピリットではないのですが、それでも強力なスピリットである事には変わりありません。

「やはり、油断は禁物だったな」

Xレアを召還しただけである……


対するダンさんも「太陽龍ジーク・アポロドラゴン」をドローして、即召還。
相変わらず、序盤で1枚積みのカードを引いてくるという、凄まじいドロー能力です。


ザジは「神造巨兵オリハルコン・ゴレム」を召還しアタック。
【粉砕】の効果+LV1の効果で、ダンさんのデッキを4枚吹き飛ばします。
味方にすると非常に心強い「オリハルコン・ゴレム」ですが、敵にすると腹が立つくらいに脅威ですね。
ちなみに先に云った鷹山の【粉砕】デッキには、当然のように「オリハルコン・ゴレム」を3枚積んでありました。
一応ここでネクサスに関するナレーション説明を入れて、新規の視聴者に解説しています。


劣勢のダンさんを畳み掛けるように、ザジは「移動要塞キャッスル・ゴレム」を召還。

「ネクサスがないのにキャッスル・ゴレム。これは不発だな」

クラッキーの云うように、ネクサスがフィールドにない以上、折角の召還時効果も意味がありません。
そう云えば「ブレイヴ」になってから、まだ誰もネクサスを使用していませんね。


ダンさんは「天角獣バイコーン」を召還して、「ジーク・アポロドラゴン」にブレイヴ。

「君が黄色を使うのをもっと見たいよ」

と、何故かクラッキーにブレイヴ時効果(?)が発動していますが、とりあえずスルー。


「ジーク・アポロドラゴン」の【指定アタック】で、「キャッスル・ゴレム」にアタック。
Xレアとはいえ、Lv1では合体スピリットの敵にあらず。
と、思いきや「バイコーン」の合体アタック時効果で、ガードされなかったという扱いになる「ジーク・アポロドラゴン」のアタック。
「ウイング・ブーツ」や「インビジブル・クローク」に近い効果ですね。


「読めない。やりずらい……」

いつものダンさんなら、ここで一気に畳み掛けるところですが、ザジの動きが読めない事から、ダンさんはターンエンド。


ダンさんのライフは1。
ここでザジは勝負をつけるべく「アレクサンダー」でアタック。
アタック時効果で「モルゲザウルス」が破壊され、デッキまで吹き飛ばされます。
これで【強襲】まで持っているんだから、本当に強烈なスピリットです。


ダンさん、絶体絶命のピンチ。
そこでダンさんはフラッシュタイミングで「サンダーブランチ」を使用。
相手スピリット全てのBPを2000にし、さらに「サジッタフレイム」で、後ろに控える「オリハルコン・ゴレム」と「キャッスル・ゴレム」を一掃。
ダンさんにしては珍しいマジックコンボですが、Xレアを2体も破壊するところが、なんとも云えない爽快感がありました。
でも「ブレイドラ」さんが……(涙)。


一転して窮地に陥ったザジは、会議があるという理由で敵前逃亡。

「お、おい……」

「嘘だ。逃げたのか!?」

「これじゃあ負けなしの筈よね」

「……」

「何て恥知らずな……」

6者6様な表情ですが、苦虫を噛み潰したような表情のプリムが可愛らしい。



ダンさんの活躍でフェルナンドは救われ、街の人たちは打倒魔族とテンションを上げています。
なんとも現金なものです。

「いや、でも俺、勝った訳じゃないし」

感謝されても、いまいち歯切れの悪いダンさん。
事実上の勝利とはいえ、やはりダンさん的には相手のライフを0にしないと、納得できないようですね。

「ところで切り札ってなんだったの?」

バトル中に町長親娘の会話を耳ざとく拾っていたまゐ様が尋ねたところで、今週の放送は終了。
意外にも前後編だった。


バトルスピリッツ ブレイヴ 2 [DVD]

バトルスピリッツ ブレイヴ 2 [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ