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バトルスピリッツ ブレイヴ第13話「セイバーシャーク、月光龍にブレイヴせよ!」感想 [アニメ]

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今日は「バトルスピリッツ ブレイヴ」の感想です。

今までの感想が、あまりにも長文過ぎるので、もう少し短くしようと思います。



第13話
「セイバーシャーク、
月光龍にブレイヴせよ!」




一路オクトへと向かう"麗しのソフィア号"。
中立地帯である街に立ち寄り、補給中。
つい先日補給基地で補給していた気もするが、大喰らいのアンとファンがいるので、是非もなし、か。
案の定、補給に立ち寄った理由は、アンとファンが食べ過ぎた事による食料不足が原因。
食べた当人2人と、食べ物を与えたダンさんが、責任を取って買出しを担当しているという訳。
ちなみに、シリーズ開始直後、やたらとやさぐれていたダンさんも、アンとファンが加入してから、雰囲気が大分柔らかくなってきた気がしますね。
以前に戻ってきた、というべきかな。



ダンさんと一緒に街に来ていたユースとプリムは、別行動でカードスタンドへ。
時代はおろか世界までも違っているが、カードスタンドの様子はグランロロのそれとほぼ一緒。
やはり使いまわしなのか?


そこへ現れたのが、暴将デュックの息子・ルガイン。
「マジックデッキの使い手、ソーサラーのルガイン」
その場に居た客の反応から、なかなかの腕前を持つカードバトラーらしい。
二つ名までついてますし。
その二つ名から、デッキ内容とプレイスタイルがダダ漏れしちゃっているのはご愛嬌である。



場所を外に移して、デッキの構築に悩んでいるユースに声を掛けるのが、先程のルガイン。
これってルガインがユースのライバルキャラになる布石か?

「魔族……」
当然ながらユースは不快感を顕わにするが、ルガインはさして気にする様子もなく、ちゃっかり対面に腰を下ろしている。
魔族・人間というのを抜きにしても、なかなか図々しい態度である。
いや、コミニケーション能力がずば抜けて高いのか?


なにか通じるものがあるのか、魔族嫌いのユースもルガインには普通に接している。
むしろ"麗しのソフィア号"の他のクルーに対するよりも、友好的なのがなかなか面白い。


デッキの構築に悩むユースに、ルガインは云う。
「一つの属性をマスターしてない内に、すぐに次に目を向けるカードバトラーに成長は望めません」
云っている事は正しいとは思うが、色々な色を使ってみて、どれが自分に合っているか見極めるのも大切な気がするけどなぁ。
とはいえ、ユースはそれで納得した模様。
今使っている赤属性を極めると云う。
いずれダン対ユースの同色対決も実現するのだろうか?



買い物を終えたダンさんたちが遠くから声を掛ける。
ダンさんの登場に顔を歪めるルガイン。
そりゃ魔族のルガインにしてみれば、ダンさんは宿敵である上に、父親の仇みたいなモンですからね。
心中穏やかではいられんでしょう。

「俺はユース。ユース・グリンホルン」
そんなルガインの様子に気づくことなく、自ら名乗るユース。
魔族と云えば目の敵にしていたユースにしては、非常に友好的な態度である。
今までの物語の中で彼が成長したのか、それともルガインが魔族らしくないからなのか。
まぁ今のところは後者だろうが、この出会いがユースを成長させる切っ掛けとなるだろう事はお約束でしょうな。


立ち去るユースたちを見送ったルガインの元に、デュックから通信が。
面会を望んでいたバローネさんから承諾の連絡があったとのこと。
ならば早速と、一路バローネさんの下へ向かうルガイン。
ところで、冒頭でルガインがカードスタンドにやってきたのは、いったい何のためだったのだろうか??



バローネさんに面会するルガインは、バローネさんにバトルを申し込んだ模様。。
要は自分が勝ったら、三国同盟に本腰を入れて、ちゃんとやれ!ということらしい。
まぁバローネさんの人を食った態度を見ていると、ルガインの気持ちは大いに分かる。

それに対して、余裕のバローネさん。
「ソーサラー使いのルガインと云われるだけに威勢がいいな」
不適に笑うバローネさんだったが……
「ソーサラー使いの」って何?
冒頭でルガインは「マジックデッキ使い手、ソーサラーのルガイン」と紹介されていた筈。
「ソーサラー使い」では「魔法使い使い」になってしまう。
短くて云い易く、語感もいいが、訳し方が変だろ、バローネさん。




当然、バトルジャンキーのバローネさんが断る訳はないのだが、今回のバローネさんはちょっと違う。
「で、君は俺との勝負に何を賭けるつもりだ?」
バトルができれば大満足なバローネさんらしくなく、勝った時の見返りを求めています。
これが当然と云えば、当然なのですが。

「自分は、私自身を賭けます」
自分の身柄を賭けるというルガイン。
一部の視聴者が鼻血を出して喜びそうな申し出だな、おい。
でも、普通にいらないだろ、ルガインの身柄なんて……
別の国の御曹司の身柄を貰ったって、いらん弊害と問題を抱え込むだけで、まさに百害あっても一利なし。
まったくもって迷惑である。
けど、バローネさんはそれでOKらしい。



ストーリー的に結果の見えているバトルだが、なにはともあれ、ゲートオープン! 界放!!



バトルスタート。
バローネさんは序盤のお供「ノーザンベアード」を召還。
対するルガインは、メインステップで「ヴィクトリーファイヤ」を使用して、あっさり破壊。

「洒落た挨拶だ」
のっけから「ヴィクトリーファイヤ」で焼いてくるというのは、確かになかなかお目にかかれない展開かもしれませんね。
「ノーザン・ベアードのコアブースと封じです」
先のバトルで、ダンさんもけっこう警戒していたし、「ノーザン・ベアード」の株が急上昇中です。


次のターンでルガインはライフを2つ削られたが、返す刀で「フェラールスラッシュ」を使用して、バローネさんの「ガドファント」2体を一掃する。
「マジックでスピリットを一掃。これがソーサラー使いと呼ばれる所以か」
だから「魔法使い使い」って……


マジックデッキの使い手であるルガインは、ご多分に漏れず黄色デッキ。
「キキーモラ」や「グレムリー」といった軽量スピリットを召還して、バローネさんのライフを削る。
なんかクラッキーを彷彿とさせる布陣です。



ルガインの戦法は、「天使長ソフィア」の【光芒】で「ウイングブーツ」を使い回すという、比較的鉄板なモノ。
どっかのベイベデッキの人も同じような戦法だったので、なんか二番煎じな感じがして、見ている分には面白みはないですね。
どうせマジック主体のデッキなら、前期のマギサが見せたような、ぶっ飛んだマジック回しが見たかったですね。
もっとも、あんなのが出てこようものなら、さしものバローネさんも勝てないかもしれませんけどね。


バローネさんのライフは残り2。
なかなかのピンチですが、ライフが残り1になってからが本番のバローネさんにはまだまだ物足りないでしょう。
「今は天使が上手く踊っているがな」
ちょっと気障な言い回しですが、不思議とバローネさんが云うとハマります。
これをどっかの艦長が云うとギャグにしかならない。
なんだろう、この違いは……



「天使長ソフィア」と「ウイングブーツ」によるコンボは、地味ながら、それ故に手堅い。
とはいえ、教科書通りとも云うべきコンボに遅れを取るバローネさんにあらず。
「天使長ソフィア。その羽根を折るぞ!」
フラッシュタイミングでバローネさんは「サイレントロック」を使用。
「天使長ソフィア」のアタックでライフを削られるものの、ブレイヴしていないスピリットのアタック後、アタックステップを強制終了させるという「サイレントロック」の効果で、ルガインの攻撃を凌ぎます。
こういうマジックでのカウンターは、手に汗握ります。



バローネさんのライフは残り1に。
とはいえ、ダンさん同様、ご同類のバローネさんも、ここからがまさにクライマックス!
ついにバローネさんが本気を出します。
「砲凰竜フェニック・キャノン」を召還し、「月光龍ストライク・ジークヴルム」にブレイヴ!
そして、即アタックです。
ちなみに、特に描写はありませんでしたが、「フェニック・キャノン」の召還時効果で、ルガインの「グレムリー」は人知れずお亡くなりになった事でしょう……


「天使の羽根に触れてみせる!」
とことん気障ですね、今週のバローネさん。

「天使長ソフィア」を温存しておきたいルガインだが、ここで効いてくるのが「フェニック・キャノン」の【合体アタック時】効果である【激突】。
【召還時】効果でブロッカーを焼かれてしまったルガインに残っているのは「天使長ソフィア」のみ。
疲労状態ならよかったものの、「グレムリー」の【破壊時】効果が見事に裏目に出て、今は回復状態。
当然ブロックせざるを得ず、コストの割にBPが極端に低い「天使長ソフィア」が、合体スピリットにBP勝負で勝てる筈もなく、あえなく破壊されます。



圧倒的に優位だったルガインが、一転して窮地に。
これがバトスピの面白いところでしょうか。
まさに万策尽きたルガインが自分のターンで出来る事と云えば、「エクストラドロー」で手札を増やす位。
黄色主体のデッキなのに、3枚目のドローは赤のスピリットじゃなければ加えられない「エクストラドロー」を積んでいる辺り、なかなかギャンブラーな人である。
引き当てたのは「ディノニクソー」。
ダンさん並のドロー力ですね。
ちなみに敵味方を問わず、「エクストラドロー」を使って、ドローした3枚目が赤のスピリットじゃなかった事ってありましたっけ?


虎の子のコンボが崩されてしまった以上、ルガインのデッキは単なる軽量スピリット中心のビートダウンデッキでしかありません。
それが如何に「ストライク・ジークヴルム」と相性が悪いかは、比を見るまでもない。
何せ相手のアタック時に回復する「ストライク・ジークヴルム」が1体いれば、アタッカーが10体いようが100体いようが、全て返り討ちに会うだけですからね。
何らかのマジックで、回復を封じるか、回復後に疲労させない限り、勝ち目はありません。
もちろん「デットリーバランス」などで破壊するとか、「ドリームチェスト」などでバウンスできるなら、モアベターですが。
でも、そんな都合の良いマジックをルガインはデッキには積んではいない様子。
少なくとも手札にはなし。
こうなったらもう、勝負ありです。



そんな死に体のルガインに対して、バローネさんは一切容赦しません。
新たなブレイヴ「セイバーシャーク」を召還すると、換装して「ストライク・ジークヴルム」にブレイヴ!

「セイバーシャーク」の【召還時】効果は、このターンの間【ブロック時】効果を【アタック時】効果として発動するというもの。
他の属性だと使い難い効果にも思えますが、【ブロック時】効果が豊富な白属性にはうってつけですね。

破壊した相手スピリットのBP以下の相手スピリットをバウンスするわ、ライフ貫通能力でライフを1つリザーブに送るわ、もうやりたい放題。
「ストライク・ジークヴルム」と「セイバーシャーク」の凶悪過ぎる能力に、もとより戦線が崩壊していたルガインが太刀打ちできるはずもなく、そのままゲームエンド。
容赦ないなぁ、バローネさんも。



当初の約束通り、負けたからにはバローネに軍門の下ると云うルガイン。
だが、バローネさんは「君の今のレベルでは、我が組織にはには必要ない」とバッサリです。
実際、バトルの代償を求めたのも、バローネさんなりにルガインの覚悟を確かめただけの方便だったんでしょう。


「俺はこれからも自由に動く」
「三国同盟に協力するかもしれない。止めるかもしれない」

いちいちバローネさんらしい発言ですね。
「異論がある時は、カードバトルで振り向かせろ」
まさにダンさんがしたように、という訳ですか。
良くも悪くも、バローネさんは正直な人です。
回を増すごとに、バローネさんが好きになる自分が居ます。


最後に。
「親子だな。デュックと同じで、君のも味のあるデッキだった。カードの歴史を感じた」
いいな、この台詞。
今週のバローネさん、メカッコイーっす!!



「私はこの負けから必ず何かを得て、積み上げて行きます。そして今度は貴方に勝ちます。もちろん馬神ダンにも!」
と、冒頭でユースに語ったように、この敗戦から何かを得て、そしてリベンジする事を誓うルガイン。
そのルガインに何を云うでもなく、黙って立ち去るバローネさんがこれまたメカッコいい。



この一戦を裏で画策していたのは、実は親父殿。
ちょっと天狗になっているルガインの鼻を折ってもらい、更なる成長を促すためにバローネさんに頼み、バローネさんがそれを了承したという事のようだ。

とはいえ、頼んでおきながら、引き受けてくれたバローネさんを意外に感じた親父殿。
「え?」
「不満か?」
「いや、感謝する。こうも簡単に了承を得られるとは意外だった」
さすがバローネさんの性格をよくご存知である。
親父殿としては、難色を示すバローネさんを説得する言葉をいくつも考えていただろうから、拍子抜けもいい所でしょうね。

「気まぐれだ」
とは云いながらも、明らかに以前とは変わってきている自分自身を自覚している様子。
「俺に何が云いたい。馬神ダン」
いつまでも敵として立ちはだかるキャラではなさそうですが、この感じだと、ダンさんと共闘する日も、意外と近いかもしれませんね。


その頃。
今回はすっかり出番がなかったバローネさんの心の恋人・ダンさんは、iPadみたいなもので、何かの文に目を通しています。
そのディスプレに映し出されている文字は、全てアルファベット。
英語なのかどうなのかは定かではありませんが、いずれにせよ日本人であるダンさんがそれを呼んでいるという事実に驚愕です。
実はインテリだったのか、ダンさん。
でも、その直後大きな欠伸を漏らしていましたので、読めてないけど取り合えず眺めていた、というだけなのだろうか。
なんとなく、そんな気がする……



今回の話は、完全に魔族サイドの物語でしたが、こうして見てみると、改めて魔族側の方が、人間模様(なんか変な表現だな……)が面白い気がします。
人間側はみんながみんな、ダンさん万歳的な雰囲気で、ダンに反発しているユースが変に孤立してしまっていますからね。
もう少しまゐ様やクラッキーが、以前のように個性を発揮してくれたら、もう少し面白くなるんでしょうけどね。
今じゃダンさんのイエスマンだもんな、あの2人……

そういえば今回の感想は、初めてダンさんの台詞をピックアップしてないや。



短くしようとしたのに、結局長文になってしまった……


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更新断念。一応更新はしてますけどね [日記・日常]


今日は「バトルスピリッツ ブレイヴ」の感想を書こうと思っていたのですが、仕事で帰宅が遅くなってしまったので、止む無く断念。

あの感想書くの、えらい時間が掛かるんです……


そこで、何か他のネタで手短に書こうかなと、ネタ探しにニュースサイトなどを覗いてみたものの、これといったニュースもなく、こちらも止む無く断念。

なんか気が滅入るようなニュースばかりなんだもの……


明日と明後日も仕事で帰りが遅くなるので、たぶんBlog更新は難しいだろうな。

誰が読んでいる訳ではない、ネット世界の辺境地の場末にある開店休業Blogとはいえ、更新したい時にできないというのは、非常に歯がゆいものがありますね。

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次から次へと…… [日記・日常]


次から次へと、どうしてロクでもない事が頻発するのかね、俺の人生。

今日も大変だった……

今年に入ってから……正確に云えば、4月以降、本当に踏んだり蹴ったりの毎日である。

天中殺か?



今の鷹山の唯一の楽しみは、毎週日曜日に「バトルスピリッツ ブレイヴ」を観る事。

あの30分だけ、現実を忘れて楽しむ事ができる。

でも、そんな鷹山の生きる糧も、もう少しで放送終了してしまう……

これから先、いったい何を楽しみに生きていけばいいのだろうか?

やれやれである……

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バトルスピリッツ・ブレイヴ第12話「初陣の機械神 剣王獣VS翼神機」感想 [アニメ]

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今日は「バトルスピリッツ・ブレイヴ」の感想です。



第12話
「初陣の機械神
剣王獣VS翼神機」




プリムはせっせと「翼神機グラン・ウォーデン」の人形を製作中。
周囲に散らばっている部品などを見るに、材質は鉄製のようですね。

「何これ!?」
通りかかったまゐ様が、その有様に驚愕の声。
って、ここ廊下かよ!?
てっきりプリムの私室かと思ったら、よもや廊下に店広げていようとは。
もしかして、プリムに私室は与えられていないのだろうか……
だとしたら不憫だ。


実物(?)の「グラン・ウォーデン」を見てみたいという理由から、バトルをしてみたいというプリム。
「ユースとじゃ盛り上がんないよ」
「まぁ確かにそうね」
「なんだよ……」
ひどい云われようだな、ユース。


ちなみにクラッキーは、先週のダメージを引きずっており、いまだにグロッキー状態。
その姿はさながら矢吹ジョーそのものである。
「まだ立ち直ってないのね」
まるっきり他人事のように云うまゐ様。
元凶はお前じゃ!!


そこへステラと剣蔵からの通信が。
遺跡で別れた後、異界神話について調査の途中との事。
「ソフィア号の皆さんもこれから補給基地へ向かうんですって? そこで合流しませんか?」
ぬっと下から画面に現れた剣蔵の後退っぷりを見ると、自分を見ているようでちょっと胸が痛い……
そう云えば「スコル・スピア」を見つけた遺跡で別れた後、2人は遺跡調査を継続していたんでしたっけか。


「藤堂君がどうしても休みたいって、駄々をこねるものだからね」
「僕としては、年上のステラさんがお疲れじゃないかと、気を使ったつもりだったんですが」
相変わらず仲がいいのか、悪いのか。
遺跡調査中も、ずっと2人で、このようなやり取りをしていたのだろうか?
まぁなんにせよ、殺伐とした展開のこのアニメにおいて、この二人の漫才は和むな~


「見つけた! 私の対戦相手」と喜声をあげるプリム。
もちろん剣蔵のことである。
歳も近そうだし、確かにこのアニメの面子を見るに、ユースを除けば、一番妥当な相手と云えなくもないでしょう。


最初、難色を示す剣蔵。
だが、

「この子、みんなの中で剣ちゃんが一番弱いと思っているのよ」
剣造の耳元でそっと囁くまゐ様。
悪魔、再び降臨!
自分で相手をすればいいものの、対岸の火事を決め込んで、勝手に煽る始末である。

「い、云ってくれるじゃないです。さぁプリムさん。どこからでも掛かって来てください」
まゐ様の挑発(?)に簡単に乗っかる剣造。
単純としかいいようが無いが、まだ小学生である点を考えると歳相応といえるかもしれませんね。

ちなみに、鷹山の印象では、コアの光主の中で、剣蔵って割と強いイメージがありますね。
青の世界でのトーナメントで、クラッキーや硯(中身は別人だったけど)を倒したのが印象に残っているせいでしょうかね。



一方、クラッキーは依然として前回のダメージから回復しておらず、グロッキー? YES、グロッキー! 状態。

「前の戦いで傷を負ったんだ。とても深い傷を……」
間違ってないけど、云い方が大袈裟すぎるよ、ダンさん。

「それであのような哀れな姿に」
ステラも容赦ないな。



クラッキーの相談に乗るステラだが、科学者らしく現実的で容赦ない。

「残念ながら、運命なんてものは存在しないは。科学的に云えば、それは偶然を美化した表現に過ぎない」
この考え方は鷹山も同感である。
だが、ロマンチストっぽいクラッキーには納得できないもの。

「ダン! 君はどう思う!?」
突然話を振られて、絶賛居眠り中だったダンさんが跳ね起きる。
つーか、バトルしてるか寝てるかのどっちかだな、この人……

「俺!? 俺はこう思う…… きっとデッキ事故だったんだ……」
バトル脳、ここに極まれり!
寝ても覚めてもバトルのことばっかりで、ダンさんらしい微笑ましいシーンである。
いや、微笑ましいというレベルじゃないな。
どうにかしないと、この人バトル以外、何も出来ない人になりかねんな……

どうでもいいが、クラッキーとステラが食べてた2種類のカレー、なんか目茶苦茶美味しそうだったな。



そんなコントはさておき、バトスピの販売促進アニメとしての役割を果たさなくてはなりません。
という訳で、ゲートオープン! 界放!!



1ターン目に剣造は「ガブノハシ」を召還。
召還後、プリムがしゃべっている時プリムの方を、剣造がしゃべっている時は剣造の方を向く「カブノハシ」が、何気に可愛かった。


対するプリムのプレイングがすごい。

「メインステップ! 翼神機グラン・ウォーデンを召還!!」
第1ターンから重量級スピリット「翼神機グラン・ウォーデン」を召還しようとする辺り、同じ初心者でもユースより酷い有様である。

バトルフィールドに木枯らしが吹くという、ベタな描写が結構好きです。
そして、あの風こそが、バローネさんが云うところの「バトルフィールドの乾いた風」なのでしょう(←違います)。



「グラン・ウォーデンは転召を持つスピリット。うんたらかんたら」
剣蔵が親切に解説しているが、【転召】云々以前の問題として、コアが足りていない。
好きなスピリットの説明文くらい読んでおけ!と云う剣蔵ももっともなれど、それ以前にルールを覚えるほうが先のような気がするなぁ。



この話は、スピリットが召還されるたびに一喜一憂するプリムに萌える回でしょうか。

「変形を前提とした、あの細身のデザイン。それに相対して、背中から突き出たグリップがごっつくてたまんなーい! メカッコイー! 痺れちゃう!」【神機レーヴァテイン召還時】

「マントは汚し甲斐があって素敵ー!もう見てるだけで胸がキュンキュンしちゃうー!!」【鉄騎皇イグドラシル召還時】
「そんな所がいいんだ……」
発言がドSっぽいな、プリム。

「あの球体関節♪ 鎧の闇の中で怪しく光る目が、またメカワイイよ~」【鎧神機ヴァルハランス召還時】
「そんな風に云われると、なんか私までカッコよく見えてきたわ」
まゐ様の気持ちが、なんとなく分かる気がする。

「蛍光色に輝く筋彫りがメカッコイー! あえて省略された膝の関節もメカメカッコイー! まさに私のために用意された天使だよ」【翼神機グラン・ウォーデン召還時】

ってな具合に、スピリットを召還する度に騒いでいます。
しかし「レーヴァテイン」以外、重量級スピリットが並んでいるというのも、凄いデッキだよな、実際。

そういえば、「イグドラシル」を召還した際、その【召還時】のバウンス効果で、剣蔵のスピリット諸共、自分の「レーヴァテイン」まで手札に戻していましたね。
これ、結構ありがちな気がする。
かく云う鷹山も「デジタルスターター」で、慣れない白デッキで遊んだ時、同じようなヘマをやらかしたっけ。
懐かしい思い出であります。



さて、そんなプリムに対する剣蔵は、コアブーストの手本を見せてあげたり、ライフを残り1まで削らせたり、常に余裕な様子。
キースピリット「剣王獣ビャク・ガロウ」こそ召還したものの、ほぼ無抵抗。


「これで僕も心置きなく戦えます」
まさにここからが剣蔵のターンか。
コアブーストで貯めたコアをフルに使って、「ビャク・ガロウ」をさらに2体召還して、先に召還していた1体を合わせて合計3体に。
Lv1でも非常に高いBPを誇る「ギャク・ガロウ」は、多数召還して並べるには適したXレアと云えるかもしれませんね。


満を持して、剣蔵は3体の「ビャク・ガロウ」でフルアタック。
【暴風】持ちで、さらにバウンス能力まで持っている「ビャク・ガロウ」が3体も突っ込んできたら、たまったものではありません。

さらには、スピリット2体を疲労状態にする「ソーンプリズン」や、【暴風】持ちのスピリットを回復させる「ウインドシアー」を駆使しての波状攻撃は、さすが元コアの光主といったところか。

プリムもどうせ白デッキなのだから、「ブリザードウォール」や「サイレントウォール」辺りを積んでおけば、もしかしたらもしかしたかもしれませんが、今となっては是非もなし。
一気に全ライフを削られて、あえなくバトル終了です。
途中、ライフと一緒に何か妙なモンが砕け散っていたが……



バトル終了後、剣蔵の実力に感激のプリム。
何故だかサインをねだるプリムもプリムだが、サラサラッと慣れた様子で書いてしまう剣蔵も大概である(演じる遠藤綾さんの直筆だとか何とか)。
実はこっそりサインの練習などをしてしまうタイプだったのか、剣蔵は。
2人のやり取りを見つめるまゐ様の百面相が可愛いです。


よく分からないが、プリム→剣蔵というフラグがおっ立ったらしい。
いったい何切っ掛けで?

「僕に深入りすると、やけどしますよ(バキューン[ぴかぴか(新しい)])」
「うは~[黒ハート]
「いやーーー!!」
今日も人類軍は平和に通常営業中である……
……なんか人類軍の皆さんは、総じて駄目っぽい。



一方クラッキーとステラ。
何をどういう経緯を経たのか、ある種の恋愛相談が遺伝子レベルの話にまで到達していた。
まぁステラらしいと云えば、ステラらしい展開ではあるが。

そんなステラの講釈にウンザリ気味のクラッキーが見上げた先にあったのは"麗しのソフィア号"。

「僕は忘れていたよ。"麗しのソフィア号"という大切なベイベが、いつでも僕の側にいてくれたことを!」
なんか、妙な方向へ思考がかっ跳んで行った!
本人がいいならいいけど、これって単なる現実逃避ではなかろうか?

「ありがとうドクター! ありがとうダン!」
とりあえずクラッキー、完全に復活した模様。
ステラはともかく、寝ていたダンさんは何もしていないが……

しかし、誰がこんな立ち直り方を想像しただろうか。
メカフェチのプリムの斜め上を行く偏愛っぷりだ。
ダンさんとステラがポカ~ンとするのもさもありなんである。



一方、今回出番がなかったユースは――

「お腹空いたぁ……」
「空いたぁ……」
「みんな、早く帰ってきてくれないかなぁ……」

飢餓状態のアンとファンに絡まれていた……
相変わらずオチ担当であった……


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クルマ好きとしては、期待大! [クルマ]


「バトスピ ブレイヴ」や映画、ドラマの感想ばかり書いていたので、他の話題でもとニュースサイトなどを覗いてみたが……

なんか、世知辛いニュースばかりですよね、最近。

そんな事を再認識してしまいました。

正直、明るい話題を探すほうが難しい有様とは、これ如何にであります。



そんな中で、個人的には明るい話題だったのが、これです。



軽スポーツ車、数年内に投入=「ビート」の後継―ホンダ(Yahoo!ニュースより)



やはり、手軽に楽しめるスポーツカーというのは、いいですよね。

若者のクルマ離れが深刻化、なんて自動車メーカーは嘆いていますが、手軽な楽しめるクルマを、自らの手で無くしてきた事も、大きな原因のひとつだという事に、やっと気がついてきたという事でしょうあ。

まぁ確かに、趣味の多様化、というのが大きな原因なんでしょうけどね。



鷹山も、大きなスポーツカーを転がすのも、いい加減辛い歳になってきたので、数年後の乗り換え時期に発売してくれれば、本気で購入を考えますね。

正直、現行車で乗りたいと思うクルマが皆無なので、この「ビート」の後継車には、期待大であります。

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「マッハ!参」感想 [映画]


今日は久々に「映画」の感想です。



なお、例のように例の如く、一部ネタバレに近い事が書いてある場合もありますので、読まれる際は、予めご了承くださいませ。
またこれも毎度の事ですが、あくまでも鷹山の主観による感想ですので、予めご了承ください。



今回鑑賞したのは「マッハ参」
劇場での公開を待っていたのですが、気がつけばDVDのレンタル開始。
どうやら劇場公開はしない模様なので、素直に諦めてレンタルしてきました。



結果から先に書いてしまうと、これは劇場で高い料金を払ってまで見る映画ではなかった、というのが、率直な感想です。
レンタルで十分。
それどころか、旧作になるまで待って、安く借りるだけで十分な映画です。
最初は劇場公開されなかった事を嘆きましたが、結果としてレンタルで済ませられたのは僥倖でした。



ストーリーがかーなーり凄い。
とにかく超展開の連続。
お国柄の違いと云ってしまえばそれまでですが、超絶なストーリー展開に、見ているこっちはポカ~ンです。

さらには、前作でティンが復讐しようとしていた独裁者の男(?)が、中盤であっさり降板。
その座を奪っちゃった奴(一応は前作にも登場していますが)が、ラスボスみたいな顔をして登場しても、物語として盛り上がる訳がありません。
ティンと因縁がない訳ではない相手とはいえ、この展開はまったくもって不可解かつ、無意味な気がします。
しかも、ラストではティンに一蹴されてるし……



アクションシーンもボリューム不足な上に、決定的な迫力不足。
序盤にほんの少しと、中盤に少し、そしてラストバトルもそれほど長くない。
アクション映画としてのは、かなり短いといえます。
まぁ前作・前々作が圧倒的過ぎただけかもしれませんが、やはり物足りなさは禁じえませんね。



感想を書く場合、あまりネガティブなコメントは書かないようにしているのですが、如何せん、この映画に関してはポジティブな感想がさっぱり出てこないので、是非もなし。
前作が凄かっただけに、少々期待し過ぎたせいなのかもしれませんが、それを差し引いても残念な印象しか残りませんでしたね。


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気がつけば…… [日記・日常]


気がつけば、「バトルスピリッツ ブレイヴ」と「グッドライフ」の感想だけになっていた当Blog。

別に規定の方向性があった訳でもないのですが、ちょっと偏りすぎていたと微妙に反省。

なので、別の話題でもBlogを更新して行こうと思います。

とはいえ、他にネタが無いのも実状でして。

とりあえず、何かネタになりそうな話題が無いか、探してみる所存であります。

なんて書きながら、次のネタが「バトルスピリッツ ブレイヴ」の感想だったら、大笑いであります。

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バトルスピリッツ ブレイヴ第11話「花嫁を救え! 黒翼竜バーン・クロウ」感想 [アニメ]

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今日は「バトルスピリッツ ブレイヴ」の感想です。



第11話
「花嫁を救え!
黒翼竜バーン・クロウ!!」




オクトへ向けてのんびり(?)航行中の"麗しのソフィア号"は、道中、セバンなる国から発信されているSOS信号を受信する。
無視する訳にもいかないので、とりあえず様子を探りにクラッキー、まゐ様、ユースの3人が街を訪れる事に。
ちなみにダンさんはお留守番です。



セバンは魔族の領地なれど、それなりに平穏な状況を保っているとの事。
例のように例の如く、そんな街の様子にユースは懐疑的だが、救援信号が発信されている以上、現実はユースの危惧する通りだろう。


街を見て回る3人は、途中で魔族に追われる白と赤のボーダー柄のドレスに身を包んだ美女を発見。
なんかドレスの柄とカラーリングから、クリスマスによく見掛けるキャンディケーンを連想してしまった。

可愛い女の子が登場して、我らがクラッキーのテンションが上がらないわけがない。
「僕の花嫁……」
「はぁ!?」
いろいろと振り切ったクラッキーの呟きと、まゐ様の台詞が面白い。



袋小路に追い詰められた美女・ジゼルを助けるべく、颯爽と登場するクラッキー。
わざわざ高いところから登場するのは、彼なりのこだわりなのだろう。
そんな真似する暇があったら、もう少し早く助けろと突っ込むのは野暮というものだ。


3人の魔族の前に立ちはだかる。

「この時代、この世界、未来を決める手段はただ一つ。バトルスピリッツだ!」
大見得きって、黄門様ご一行よろしくデッキを見せ付けるクラッキー。
ついにダンさん以外の光主のガチバトル回が来たか!?



そして、瞬く間に3人の魔族を叩き伏せるクラッキー。



ちょっと待て!
いきなりリアルバトルって、さっきのあの前口上はなんだったんだ!!
バトルスピリッツで勝負を挑むかのように見せかけておいて、まさかの実力行使。
バトスピで全てを決するというこのアニメのメイン設定を、よもや主人公サイドの人間が破ってしまうとは……



その後、まゐ様たちと合流し、無事追っ手を振り切ったクラッキーとジゼル。

「花嫁救出作戦、大成功ー♪」
何故かノリノリなまゐ様が印象的だ。


ジゼルはこの街の領主である魔族・バルガダと結婚させられそうになった所を逃げてきたという。
そこでジゼルを"麗しのソフィア号"に保護しようと申し出るクラッキーだが、当のジゼルには応じる事ができない事情が。


ならばやるべき事はひとつと、ジゼルと共にバルガダの屋敷へと乗り込みバトルを申し込むクラッキー。
ベイベが絡むと、ホントにこの人はアグレッシヴである。

「ジゼルの自由。それとこの国の自由」
今回に限った事ではないが、魔族が勝ってもメリットがないバトルが続いている気がする。
まぁ当人たちが気にしていないなら、外野がとやかく云う事でもないけどね。



とうとうクラッキー、出陣か!?









「なに?」
「だからバトルだよ!」
ダンさんに泣きついていた……
某猫型ロボットに泣きつく某眼鏡君かよ。


「艦長だってカードバトラーでしょ?」
おそらくTVの前の大半の視聴者が、プリムと同じ事を思ったはずだ。
格下のユースは説教しながらボコるくせに、強そうな魔族のカードバトラーには、芋引いちゃうのね……
昔はもうちょっと、こう男気みたいなものがあったのにな……


クラッキーに買収(夕食のおかず一品で)されたアンとファンに強引にコアブリットに放り込まれ、なし崩し的にゲートオープン! 界放!!であります。



訳が分からないままバトルフィールドに駆り出されたダンさん。
とんだ災難である。

「よくわからないけど、困っている子がいるというなら、俺は戦う」
やはり状況は飲み込めていなかったか。
けど、ダンさんらしい理由から、バトルそのものは承諾しているらしい。
嫌いじゃない、というか、むしろ大好物ですからね、バトル。


ダンさんに対するのは、バルガダの配下の"冥府魔道"のラーゼ。
なんか声がカッコいい、半分コ仮面な人。
そして二つ名でデッキの系統をバラしちゃってるお茶目な人。
これで黄属性デッキとかだったら、ちゃぶ台ひっくり返します。


バトルスタート。
ダンさんは「モルゲザウルス」を召還した通り、今日も今日とて赤デッキ。
対するラーゼは【呪撃】がやっかいな「デモボーン」を召還。
やはり安心の紫デッキでしたね。



別室では、ジゼルがこの街を現状をクラッキーに語っていた。
魔族には適わないと半ば諦め、反抗する気力も失っていた人間が、ダンさんの出現により、再び反撃の機運を高めてきた事を危惧した領主バルダガが、その抑止として人間であるジゼルと結婚しようとしているのだという。
以前バローネさんとバトルしていた人間・ザックも然りだが、ダンさんが戦う事で、人々の希望になっているというのは事実のようですね。



場が暖まった所で、先に仕掛けたのはラーゼ。

「骸蛇スカルピオーネ!」
前作でも、このスピリットをキースピリットにしていた人がいましたね(若干うろ覚えだが……)。
召還時の、髑髏がケタケタと笑う描写がとても印象に残っています。

ラーゼはすかさず「スカルピオーネ」でアタック。

「Lv1なら問題ない。ライフで受ける!」
「スカルピオーネ」のLv2・3効果は、ライフと一緒に手札破棄させるというもの。
ある意味、デッキ破壊よりもいやらしい効果であります。


対するダンさんも次のターンで「太陽龍ジーク・アポロドラゴン」を召還して対抗。
不足コストは、例のように例の如く「ブレイドラ」さんからの転用で「ブレイドラ」さんはトラッシュへ。
ほとんど【転召】状態である。

「スカルピオーネ」はコストの割にBPが低いですからね。
高いBPを持つ「ジーク・アポロドラゴン」の召還で、かなりの抑止効果が生まれます。
流石はダンさんであります。



だが、敵も然る者。
ラーゼは「スカルピオーネ」を【転召】させ、「魔界七将アスモディオス」を召還。
やはり紫デッキならば、魔界七将が登場しないと始まりませんね。

「アスモディオス」の【召還時】効果は、相手スピリットのコアをそれぞれ2つ外すというもの。
地味にどころか、かーなーり強力な効果。
召還のタイミングによっては、フィールドが一掃されかねない効果で、コスト9という超重量級のスピリットに相応しい能力ですね。
それにより「モルゲザウルス」と「ジーク・アポロドラゴン」のコア合計4つがリザーブに送られ、「モルゲザウルス」はトラッシュへ。

しかも【アタック時】効果も、対象が1体とはいえ【召還時】効果と同じくコア2つを外すというもの。
おまけにダブルシンボルときたから手に負えない。
あっという間にダンさんのライフは残り1。
恐ろしや「アスモディオス」。


でも、ダンさんにとっては、ライフが1になったここからが本当のスタートステップ。
「黒翼竜バーンクロウ」を召還して、「ジーク・アポロドラゴン」にブレイヴ。
漆黒の剣と盾、そしてシックなカラーリングに変化した「ジーク・アポロドラゴン」がメカッコいいです。
ちなみに、ダンさんはそのままアタックせずにターンエンド。



別室ではクラッキーがジゼルを絶賛攻略中。
ダンさんにバトルさせておいて、ホント、いい気なものである。



一方、バトルの方。
「アスモディオス」のアタックを「ジーク・アポロドラゴン」でブロックするダンさん。
いくら合体スピリットである「ジーク・アポロドラゴン」といえども、相手の【アタック時】効果でLvを下げられた状態では、超重量級スピリットの「アスモディオス」を凌ぐ事はできず、あえなく破壊されます。

だが、ここで効いてくるのが「黒翼竜バーン・クロウ」の【合体破壊時】効果。
破壊されると、相手のライフ1つをリザーブに送り、尚且つ破壊されたスピリットを手札に戻すという、緑のライフ貫通効果と紫のトラッシュ回収効果を合わせたような能力。
肉を切らせて骨を絶つとは、まさに「バーン・クロウ」のためのような言葉です。
リアルプレイで使うなら、基本BPが低めだが、その代わりに強力な【召還時】効果を持つスピリットにブレイヴさせると、わざとBP勝負で負けてライフを削り、次のターンでそのスピリットを再召喚して、再び強力な【召還時】効果を発動させるという運用が、なかなか面白そうですね。


こうなったら流れは完全にダンさんのもの。
再び「ジーク・アポロドラゴン」を召還し、「バーン・クロウ」をブレイヴ。
ダンさんの実力に驚愕するラーゼ。

「これほどの男を、果たして女王の下に連れて行ける者がいるだろうか」
大丈夫です。
連れて行かずとも、ダンさんは勝手に女王の下に向かっていますから。


ラーゼに「ジーク・アポロドラゴン」の合体アタックを凌ぐ手段はなく、ライフ2つを削られてターンエンドです。



「ふぅ…… 終わったぞ、クラッキー」
一息ついたダンさん。
勝利した安堵というよりも、面倒事をひとつ片付けたため息のような息のつき方が面白かった。



バトルはダンさんの勝利という事で、国とジゼルは自由の身に。
今まで登場した魔族の中でも、見た目は一番悪人っぽいが、意外と潔いバルガダです。

「この時代、この世界、未来を決めるを手段はただ一つ。バトルスピリッツ……」
その台詞、もっとクラッキーに云ってやってください。


セバンから魔族は撤退で、めでたしめでたし。
ただ、フェルナンドの街のように、この後、国を守るカードバトラーがいなさそうなのは、気になるところではある。

「我がソフィア号に迎え、このクラッキーの花嫁に――」
なんかちゃっかりジゼルにプロポーズしている男が約1名。
今回この人、やりたい放題だな。


ま、そうは問屋が卸さないのがお約束。
「オマタセー♪」と、「ブレイヴ」になってから初めてじゃないかと云うハイテンションでまゐ様乱入。

「間が悪い…… 悪過ぎる……」
クラッキーの言い分はごもっともだが、狙ってやってるだろうから当然だよね。


まゐ様とユースが連れて来たのは、この国のレジスタンスのリーダーであり、救援信号を出した張本人であり、そしてジゼルの恋人でもあるエド。
うん、お約束お約束♪

「ジゼルを守ってくださり、御礼の言葉もありません」
「世界中のベイベを守るのが、僕の仕事ですから~」
実際に戦ったの、ダンさんだけどな。


クラッキーは轟沈し、まゐ様は楽しそう。
その間で、どうしていいのか分からずにオロオロするユースがちょっと面白い。

「せっかくウエディング着てるんだから、このまま結婚式挙げちゃえば? オメデトー♪」

ここに悪魔がいた!
絶対面白がってるよね、まゐ様。



最後に振り返って笑顔を見せるまゐ様が、可愛すぎてたまりません!


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バトルスピリッツ ブレイヴ第10話「宿命のバトル! 太陽龍VS月光龍」感想 [アニメ]

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今日は「バトルスピリッツ ブレイヴ」の感想です。



第10話
「宿命のバトル!
太陽龍VS月光龍」




タイトルが示す通り、ぶっちゃけダンさんとバローネさんの再戦の話です。
もうちょっと後かと思いましたが、意外と早かったですね。



そんな訳で、前回ダンさんに敗北したフローラは、通信でバローネさんにその事を報告。
イオラスの件を踏まえると、フローラも追放なのだろうか?

「バローネ様。馬神ダンともう一度戦ってください!」

バローネさんにダンさんとの再戦を迫るフローラ。

「……馬神ダンとバトル……」

意外にも、あまり乗り気じゃなさそうなバローネさんの様子が気になります。
3国同盟の件もあるし、何か考えがあるのだろうか?



バローネさんに再戦の約束を取り付けたフローラは、今度は"麗しのソフィア号"に通信で報告。
こっちは再戦の要求と云うより、決定事項として話しているのが面白い。

「この非常時に勝手なブッキングは止めてくれたまえ」

クラッキーの嘆きもごもっとも。


「いいだろう。会ってみるよ、バローネに」と、勝手に承諾するダンさん。

「やれやれ。状況を理解していない奴が、もう一人いた……」

前作から、ベイベが絡まなければ比較的常識人だったクラッキーは、今期もダンさんに振り回されるポジションなのですね。
がんばれ、クラッキー。

ダンさんとしても、前話でバローネと話したいっていう旨の発言をしていましたし、フローラの提案は渡りに船という感じか。



バローネさんとのランデヴーポイントは、何処かの遺跡。
また遺跡か。
遺跡大好きだな、このアニメ。


そこへバローネさん登場。
ダンさんはバローネさんに、12宮Xレアを集めるのに力を貸してほしいと依頼。
だが、

「地球がどうなろうと、俺を動かすのは、バトルフィールドの乾いた風だけだ」

と、バローネさんは予想通りの反応。
この人、一歩間違ったら引き篭もりのニートになりかねないな、ホント。
もっとも、ここでバトルもせずに「話を聞こう」となったら、販促番組として成り立たないので、是非もない。

「わかった。お前とは戦いを通じて話すしかないようだな」

結局は例のように例の如く、バトルで解決です。
バトスピの販促番組ですしね。



ゲートオープン! 界放!!



バトル開始です。

「約束してくれ。このバトルに俺が勝ったら手を貸してくれると」

「バトルフィールドに邪念を持ち込むな」

なんとも気持ちいいまでのバトルジャンキーっぷりであります。



ダンさんは相変わらずの赤デッキ。
対するバローネさんも、「ガドファント」を召還して白デッキっぷりをアピールです。

「やはりバローネは、白の使い手か」

「それはまだ、なんとも云えないね」

心配しなくても、安心の白デッキです。
クラッキー、ユースの発言に一言云いたいだけじゃないのか?
ユースに対するクラッキーの発言が、毎回どうにも棘があるように感じられます。


ダンさんは「イグア・バギー」を召還。

「白のスピリット!?」

「色々考えてるんだ。バローネ対策」

6色使いになった今、別段驚く事でも感心する事でもない気がするのだが……


意外と展開が早く、あっという間にバローネさんのライフは残り1。

「ライフが残り1つになった時、俺は生きていると実感する。ひりつくような恐れ、細胞の隅々まで、生きる喜び。これがバトル」

「その気持ち、俺にも分かるよ」

なんか第3話でも同様の会話があったような?
あれはドローが云々という話だったか。
まぁ何はともあれ、バローネさんもダンさんも、ライフが残り1になってから本番というタイプで、どちらも揃いも揃ってドMだという事ですね。


バローネさんが、一足先にキースピリット「月光龍ストライク・ジークヴルム」を召還し、次のターンにはダンさんも「太陽龍ジーク・アポロドラゴン」を召還です。
3枚積んでいるバローネさんはともかく、ダンさんは相変わらずチートなドロー能力であります。

そして「ノーザンベアード」を【指定アタック】し、ライダーキックで粉砕します。
ここ数年間、本家があんまり蹴らないので、変わりに蹴ってます。
冗談はさておき、この「ジーク・アポロドラゴン」の蹴りが、演出的に結構気に入りました。


バローネさんは「騎士王蛇ペンドラゴン」を召還。
初の紫スピリット(ブレイヴ)か?

「ペンドラゴン」の召還時効果は、スピリット1体のコア2個をリザーブに送るという効果。
いわゆるコア外し。
これって地味にキツイです。
如何にも紫ブレイヴらしい効果ですね。
さらにその効果で1体破壊した場合、1枚ドローできるというオマケつき。
この効果で、ダンさんの「モルゲザウルス」が1体破壊され、バローネさんは1枚ドローです。

さらにブレイヴアタック時効果は、スピリットのコア1つを外すというもの。
この効果で、もう1体の「モルゲザウルス」も破壊されます。
本当に紫ブレイヴの代名詞のようなブレイヴです。



対するダンさんは、「獣装甲メガバイソン」を召還して、「ジーク・アポロドラゴン」にブレイヴ!
「メガバイソン」の【合体時】効果は、スピリットに【装甲:赤/緑/白】を与えるという、比較的地味なもの。
ユースが「ダンが守りに入った」と云うのも頷けるが、防御が安定する分、逆に攻撃的なブレイヴと云える気がします。


ところが問題なのは、「ストライク・ジークブルム」の【合体時】効果。
アタックできる状態の相手スピリット1体に強制アタックさせてしまうというもの。
防御体制が整っていなければ自滅コースですが、相手のアタック時に回復できる「ストライク・ジークブルム」がいる以上、そんな心配は不要。
「モルゲザウルス」が強制アタックの対象になり、結果、返り討ち。
さらにはBP勝負で相手スピリットを破壊した時の効果で「そのBP以下のスピリット」を手札に戻されてしまうという、いったいどっちのアタックステップだったんだ、という展開に。
「イグアバギー」がバウンスの対象となりましたが、「ジーク・アポロドラゴン」に「メガバイソン」をブレイヴさせたのがここにきて効いていますね(【装甲:白】を付加する効果)。
止むを得ず、ダンさんもそのままターンエンドです。



変わってバローネさんのターン。

「このバトルにこれ以上のスピリットは必要ない」

あっさりとメインステップ終了。
人、それを『油断』と云う。
この台詞でバローネさんの負けが確定です。
往々にして、こういう余裕かました発言をした方が負けるんですよね、これがな。


「ガドファント」のアタックを「ジーク・アポロドラゴン」でブロックするダンさん。
当然、軽量スピリットでしかない「ガドファント」と、ブレイヴ状態の「ジーク・アポロドラゴン」では相手になりません。
でも、これでダンさんを守る回復状態のスピリットはゼロに。


続けて「ストライク・ジークヴルム」でアタック。

「フラッシュタイミング! マジックブーストを使用」

ダンさんが切り札投入。
疲労状態の合体スピリットを回復させ、尚且つBPをプラス2000するという、ブレイヴデッキのために用意されたような(いや、実際そうなんだろうけど)マジックで迎撃します。
BPプラス効果で、「ストライク・ジークヴルム」のBPを上回ります。

「それでこそ馬神ダン!」

バローネさん、大喜び。

「フラッシュタイミング! ホワイトホールを使用」

対するバローネさんも、マジックで応酬。
「マジックブースト」で逆転されたBPを、さらに逆転し返します。
色々と派手だったり特殊だったりするマジックが多用されるこのアニメにおいて、こういうBPプラス系でマジック合戦をされると、結構テンションが上がります。
結果、「ジーク・アポロドラゴン」はあえなく破壊され、今回のキースピリット勝負は「ストライク・ジークヴルム」に軍配が上がりました。



続いてダンさんのターン。

「魔族も、人間も、世界も、今この瞬間、バトルフィールドにいる俺たちには関係ない!」

余裕綽々で語るバローネさん。
対するダンさんは、状況的には追い詰められているにも関わらず、結構余裕の表情。
これが単なるハッタリではない事を祈る。
ここでダンさんの説教ステップが開始。
かつての自分もバローネさん同様、バトルさえできればそれでいいと思っていたという。

「だが、今は違う。みんなが困っているって知ってしまったんだ。苦しんでいる人が居るのに、知らん顔なんかできない」

「だから俺は、お前と立ったブレイヴという強さの深みから外へ出る」

すっかり屈折してしまったが、ここにきてダンさんが復活か!?
ダンさん、メカッコイイーーー!

「これこそ、僕らの知っているダンだ」

安堵の表情を浮かべるクラッキーが印象的です。
彼も彼なりに、ガラリと雰囲気が変わってしまったダンさんを案じていたのでしょうか。
そうに違いないと思いたい。
前作でも、何だかんだと世話焼きな面もありましたからね。


ダンさんの説教ステップは続く。

「ひとつの事に凝り固まると、大事な事が見えなくなる」

「バローネ、ちゃんと見ろ! バトルフィールドの外にも世界があるってことを!」

なんだろう……
いい場面のはずなのに、引きこもりニートに説教している図にしか見えない……



ダンさんもメインは何もせず、そのままアタックステップに移行。
そして「ストライク・ジークヴルム」の効果で、「メガバイソン」が強制アタック。
ただでさえ火力が劣るブレイヴでは、合体スピリットに適う筈もない。

「フラッシュタイミング! ミラージュ・コートを使用」

ダンさん、またしてもマジック使用。
このターンのスピリット状態のブレイヴは、相手スピリットからブロックされないという効果。
ブレイヴ版の「ウイングブーツ」や「インビジブル・クローク」、或いは「天角獣バイ・コーン」といったところか。
「天蠍神騎スコル・スピア」を核にしたブレイヴデッキなんかに積んだら、なかなか凶悪な活躍ができそうなマジックですね。

「ジーク・アポロドラゴンを破壊された事を逆手に取ったか!」

「やはりお前のバトルは素晴らしい!」

バローネさん、はしゃぎすぎ。
お前は少し落ち着け!

事この期に及んでは、バローネさんにこのアタックを防ぐ手立てはない。
キースピリットこそ破壊されたものの、今回のバトルはダンさんの勝利。
展開が前回のバトルと逆だというのが、なかなか憎い演出ですね。



バトルはダンさんの勝利という事で、バローネさんが12宮Xレアを手伝う事になるのかと云うと、そうでもない。
何せ、明確に約束していませんからね。

「異界神話か…… やはり俺には無縁の事だ」

相変わらずの世捨て人発言。

「カードバトラーだもんな」

その一言で片付けるのはどうだろうか。
とりあえず世界中のカードバトラーに謝ったほうが良いと思う。

「けれど、お前は強い。強い奴にはそれだけの責任がある。俺はそう思う」

このダンさんの言葉は、本当に真理だと思う。
強さや権力を持っているものには、それ相応の責任が伴うもの。
どっかの国の政治家連中にも聞かせてやりたい言葉です。


「受け取れ」と、去り際に何かをダンさんに投げて渡すバローネさん。
渡すような投げっぷりじゃなかったが、幸いダンさんの反射神経が良かったので、何とかキャッチ。
USBコネクタっぽいのがついているので、一応USBメモリかなんかなのでしょう。

「オクトへのルートだ。それを使えば中立地帯を通って女王陛下の下へ行く事ができる」

ツンデレ?
ツンデレなのか、バローネさん?
まゐ様が大人しくなった分、減ってしまったツンデレ成分をバローネさんで補充しろという事なのか?
なんか、バローネさんがどんどんとヒロイン化していきている気がするのは鷹山だけだろうか?



バローネの行動に対して、懐疑的なユースとクラッキー。

「私、あいつ苦手かも」

ふくれっ面のまゐ様が可愛いです。
果実亡き今、ヒロインの座は安泰かと思われていた所に、斜め上から新たなるヒロイン候補が登場とい事で、心中穏やかではないようです。



そう云えば、ザジがこっそり様子を見ていましたね。
この人、神出鬼没と云えば聞こえは良いが、ちょっとタイミングよく都合よく色々な所に出過ぎであります。
あと、ラストに何処かへ通信していましたが、あれは誰にだろうか?
なんかやたら砕けた喋り方してたけど。


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